ウィークリー・マンスリーマンション

こんにちは！
旬の食材大好き！ウィークリーマンションPIVOTのスタッフHです！

以前、そらまめスープをご紹介したんですが、夏にもおいしいスープがのみたいなぁと思い、レシピを探していました…
そこで、8月が旬で、さっぱり甘いかぼちゃが候補に挙がりました！
以前のレシピをベースにしたかぼちゃスープのレシピをご紹介します！

豆乳でまろやか！甘いかぼちゃスープ

材料（二人分）

• かぼちゃ　1/2個
• 豆乳　400cc
• 鶏がらスープ　100cc〜
• 塩こしょう
• ナッツ・クルトンなど

作り方

1. かぼちゃの種・わたを綺麗にとる
   皮は栄養があるので、使いたい方はそのままでもOK
   綺麗な黄色がいい方は、皮もむく
   火が通りやすいように適度な大きさにカット
2. 鍋にかぼちゃを入れ、鶏がらスープで煮込む
   鶏がらスープは量を調整して、かぼちゃがひたひたになる量にする
3. かぼちゃが柔らかくなったら、ミキサーにかぼちゃと豆乳を入れて、なめらかになるまで撹拌する
4. 隠し味に塩こしょうを入れたり、トッピングにナッツやクルトン、パセリなどを添えたらできあがり

そらまめスープと大体同じです！
入れるものが少なくなっただけです＾＾

ちなみに、ミキサーに入れる時はかぼちゃは粗熱をとったほうがいいです。
ミキサーが痛みます…

かぼちゃの自然の甘さと、おいしい鶏がらスープを使ったら無敵ですよね！

あまり考えたことのないかぼちゃの栄養素について調べました

●カボチャは代表的な緑黄色野菜です。
カロテン、ビタミンＢ群を多く含んでいます。特に西洋カボチャにはビタミンＣも豊富な上、カロテンはホウレン草に匹敵するほど含まれています。
●β-カロテン
抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが､その他にも体内でビタミンＡに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして､喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
●カボチャはカリウムをたくさん含んでいます。
ナトリウム（塩分）を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります
●アンチエイジング効果
カボチャ、特に西洋かぼちゃには抗酸化ビタミンと言われているビタミンC、ビタミンE、そしてβカロテンが沢山含まれています。
●カボチャを食べてお腹もすっきり
食物繊維も豊富に含まれています。 カボチャには水溶性の他不溶性食物繊維が多く、便秘の予防や改善に役立ちます。

まず、緑黄色野菜ということを知りませんでした＾＾；
カロテン、ビタミンB群・Cが多いんですね。
人間が作ることのできない栄養素が含まれているので、しっかり摂取したいところです。

また、特筆すべきは食物繊維ですね。
便秘はこういった不溶性の食物繊維が多い食べ物が効きますからね！
しっかり摂りたいところです。

かぼちゃって普通に食べるとのどにつっかかるので（笑）、こういったスープが摂りやすいかと思います。
多少手間はかかりますが、ぜひチャレンジしてみてくださいね！

時短レシピならウィークリーマンションのPIVOT
おいしく、健康に