こんにちは!
旬の食材大好き!ウィークリーマンションPIVOTのスタッフHです!
6月に入って、いよいよ湿度が上がってきました。
梅雨入りも宣言されているので、なおさらですね。
そんなときに食べたらさっぱりする!
きゅうりを使った簡単な浅漬けをご紹介します!
簡単!きゅうりの浅漬け中華風
材料
- きゅうり 1〜2本
- 醤油
- 酢
- はちみつor砂糖
- ごま油
- 塩
作り方
- きゅうりの皮をところどころピーラーでむく
むいたら塩をもみこむ - もみこんだら塩を洗い流し、きゅうりを1cmの厚さに切る
- 袋タイプのジップロックにきゅうりを入れる
一緒に醤油大さじ2くらい、はちみつ少々、ごま油小さじ1、酢大さじ1くらいを入れて、空気を抜いてもみこむ - 冷蔵庫に入れて半日ほど放置する
- 取り出したら、いりごまなどをまぶしてできあがり
これが進むんですよ!
暑い時に食べたら、涼しくなるので、夏にぴったり!
時短レシピなので、朝仕込んでおいて夜帰ったら食べられるのも嬉しいですね!
きゅうりの栄養素ってどうなのさ?
はい、きゅうりは夏野菜です。
夏野菜は、体を冷やしてくれるので、暑い時期にぴったり!
エアコンを入れるのはまだ早いけど、でもあつい!
という時に食べると、すーっと熱が引くのがわかります。
●カリウムを含んでいます
カリウムをたくさん含んでいるので、ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、利尿作用もあるので、体内の水分量を調節し、むくみの解消にも効果的だと言う事です。
●βカロティン
淡色野菜ですが、表皮のグリーンにはβカロテンが含まれています。抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
一応、こんな栄養素を含んではいますが、きゅうりって世界一栄養素がない野菜という何ともいえないギネス記録を持っているそうでうす。
無理して食べないほうがいいですが、でもやっぱりこの効果は捨てられないですねぇ。
- むくみに効果あり
利尿作用があり、むくみを取ってくれるそうです - 体を冷やす働き
夏野菜の効果のひとつですね
無理して食べる必要はないですが、旬のきゅうりは本当に美味しいです。
美味しいうちに美味しくいただいてしまいましょう!
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