ウィークリー・マンスリーマンション

こんにちは！
焼肉をするなら羊→鶏→豚の順で好きなウィークリーマンションPIVOTスタッフHです！
牛肉は胃がおかしくなるので、敬遠してます…
さて、今日は上記の肉の中でも「豚」を使ったサラダをご紹介します。
豚しゃぶサラダは、これもどちらかというと時短ですね。
でも、手間がかかるので私の中で時短には入ってませんが。

だけど、おいしいんですよ！
母がよく作ってくれたので、大好きな一品です＾＾

新玉ねぎを使った、豚しゃぶサラダ

※写真と出来上がりは少々違うので、ご了承くださいませ。

材料（一人分）

• 豚しゃぶ用肉　100〜130g
• 新玉ねぎ　半分
• かいわれ大根　半分
• ポン酢　適量
• いりごま　少々

作り方

1. 鍋にお湯を沸かし、80〜90度くらいの温度になったら、お酒を少し入れて豚肉を2〜3枚ずつしゃぶしゃぶする
   お肉の色がピンクから白っぽくなったら、引き上げて常温の水にさらす
2. しゃぶり終わってすべて水にさらしたら、水を切ってお皿に盛る
3. 新玉ねぎはスライスして、そのままお皿に盛る
   かいわれ大根は根元を切ってざっと洗って、お皿に盛る
4. ポン酢をかけて、いりごまを振ったらできあがり

あ、あれ？
結構簡単でしたねwww
いままで面倒だと思ってたんですが、そうでもなかった…

ただ、お肉をしゃぶしゃぶするのがポイントなので、ここをしくったらお肉が硬くなってしまい、美味しくなくなります…
なので、ここだけ気をつけてくださいね！

新玉ねぎはどのくらいの栄養素なんだろう？

新玉ねぎは、甘くてそのまま食べても美味しいですよね！
なら、普通の玉ねぎとはどのくらい栄養素が違ったりするんでしょうか？
調べてみたところ…

両者は、特に栄養素的に違いはないそうです！！！
な、なんと！？！？

普通のタマネギと新タマネギ

一般的な玉ねぎは、収穫後干され、表皮を乾燥させ保存性を高めて出荷されます。これに使われるのは黄タマネギの品種です。一方、新タマネギと呼ばれるものがあります。こちらは、主に白タマネギの品種で、この品種は水分が多く、乾燥処理に向いていないので、収穫後すぐに出荷されます。また、黄タマネギを乾燥処理せずに収穫後すぐに出荷されたものも新タマネギと呼ばれたりします。また、玉ねぎの鱗茎部分だけでなく、春先に葉月のまま出荷される若い玉ねぎも「葉玉ねぎ」または「新玉ねぎ」と呼ばれています。

品種は違っても、ただ単に出荷する時期の違いだけのようです。
そうだったのか…
ただ、新玉ねぎは乾燥処理に向いていない＝水分が多いので、とてもみずみずしく食べやすいですよね。
うん、素晴らしい。

そして、玉ねぎの効果は

たまねぎの辛みと香り、そしてあの涙を出させている成分は主に硫化アリルで、非常に揮発性が高く加熱することで別の物質に変化します。また、水にも溶けだします。単に涙を出させるだけではなく、肉や魚の臭いを消す働きもあります。
また、、体にとっても、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きもあり、これにより高血圧や糖尿病などに高い効果があると言われています。
更にビタミンB1と結合しやすく、ビタミンB１の吸収を促す働きもあると言われています。

ビタミンB1は、糖質の代謝を助けるので、玉ねぎは積極的にとったほうがよさそうですね。
もちろん、食べ過ぎはダメですよ！
お腹壊しますからね＾＾

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