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なんといっても体にいい!キャベツとツナ缶を使った時短料理のご紹介!

PublicDomainPictures / Pixabay

こんにちは!
料理にかける時間はできるだけ短くしたいと思っているウィークリーマンションPIVOTスタッフHです!

いや、本当に時短料理って素晴らしいですよね。
クックパッド見ていろいろ検索してたらわんさか出てきます。
今ある食材を使ってしかも10分くらいでこんなのができるのか!?という。

今回ご紹介するのは、今くらいまでしか販売していない『春キャベツ』!!
別に春キャベツでなくてもいいのですが、甘さと柔らかさが全然違うので、今の時期にぜひ試していただきたいのです!!

春キャベツとツナ缶の炒め物

材料
作り方
  1. キャベツはざく切りにする
    ツナ缶は油を切っておく
  2. 油(オリーブ油かグレープシード油がオススメ)をフライパンに少しだけ敷いて、フライパンを熱してからキャベツを投入
    キャベツがしんなりするまで炒める
  3. キャベツがしんなりしたら、ツナを投入
    混ぜる
  4. 味付けは多分いらないと思いますが、もし薄そうだったら塩を少しだけふってもいいですね

以上!
所要時間たったの5分!
これだけでご飯のお供に、お酒のアテにもできるという万能品です。
なんて言っても、食材が二つだけしか必要ないということと、炒めるだけということ。
忙しいサラリーマンにぴったりのメニューですよね!

春キャベツと普通のキャベツってどう違うの?

とりあえずおいしいから食べてるだけ(!?)の春キャベツですが、どのように違うのか、調べちゃいました。

春キャベツ
春(系)キャベツは形が丸くて小さく葉の巻き方が緩く、葉は柔らかくて薄く,中まで黄緑色で、水分が多く甘味があってサラダ等の生食や浅漬け等にも向いています。火を通すと(薄くて水分が多いので)ベチャつき易く崩れてしまうので加熱調理には向いていません。
3月~7月初めに主に出回り(旬は4月から5月半ば)、春玉とも呼ばれ、出始めは新キャベツと言う事もあります。

キャベツ
寒玉(系)キャベツが一般的で、形が楕円(偏平)で葉と葉の間には隙間がなくて重く、葉は硬くて厚く,中は比較的薄い緑で、甘みもあるので生食(千切りにして豚カツに添える等)でも、焼きそば,お好み焼き,餃子やロールキャベツ等の加熱調理(炒め物,煮物)にも向いています。
冬キャベツは秋から初春(高冷地等では夏から秋:高原キャベツ)にかけて多く作られていますが、厳寒期以降収穫される物は特に寒玉とも呼ばれています。
秋から冬,3月頃までスーパーに多く出回り、甘みを増す2月頃が旬とも言えます。

7~10月に出回るのは中間型で冷涼地[高冷涼地]で収穫される夏秋(かしゅう)キャベツ[高原キャベツ]と呼ばれ、暑さに強い寒玉系の品種を改良した物です。

な、なんと!
全然品種が違うということじゃないですか!!
ものが全く違うので、味も違うはずです。
そうなのかー…
春キャベツは加熱調理に向いていないのかー…
(確かにそうですね。ロールキャベツは春キャベツよりも普通のキャベツのほうがしっかりしていて巻きやすいですしね!)

おいしいキャベツレシピ、また色々ご紹介しますね。


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