こんにちは!
旬の食材大好き!ウィークリーマンションPIVOTのスタッフHです!
夏といえば、ゴーヤですよね!
沖縄ではくらえー!っていうくらい出てきます 笑
このゴーヤ、本当においしいし体にもよいので、苦手なんて言ってたらもったいないです!
そこで、苦味が苦手な方でも食べやすいまろやかなゴーヤチャンプルーのレシピをご紹介します!
まろやか味のゴーヤチャンプルー
材料
- ゴーヤ 1本
- 木綿豆腐 1丁
- 玉ねぎ 1個
- 豚肉 200g
(少ないと思ったら増やしてもいいですよ) - 卵 2個
- 砂糖
- 酒
- 醤油
- (お好みで)粉鰹
作り方
- ゴーヤは半分に切って、ワタを取り出し2〜3mmの厚さに切る
木綿豆腐は水切りをしておく 包丁で切らない - 玉ねぎは薄切りにする
豚肉は一口大になるように切る
卵はといておく - フライパンを熱し、豆腐を焼く
フライパンの上で16等分(だいたいでいいですよ!)に木べらで切る
その横で豚肉を炒める - 豆腐に焼き目がついて、豚肉に火が通ったら、油を入れて玉ねぎとゴーヤを入れる
しっかり火を通す - 野菜に火が通ったら、砂糖を大さじ1と酒適量入れて混ぜる
- 醤油を入れて(辛くならない程度)混ぜる
- 最後に卵をかけて軽く混ぜて完成
しっかり炒めたゴーヤは苦くありません。
玉ねぎも炒めると甘みが出るので、食べやすいです。
木綿豆腐、卵、砂糖も入っているので、もう苦味なんてどこ?みたいな口当たりです。
これなら、苦味が苦手でも大丈夫ですよ!
夏といえばゴーヤだけど、栄養素ってどうなの?
●風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果!ビタミンCを豊富に含んでいます
ゴーヤー(苦瓜/にがうり)が含んでいるビタミンCの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むといわれるキウイでさえ69mgですから、ゴーヤ(苦瓜/にがうり)に含まれる量が如何に多いかが分かりますね。また、通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤー(苦瓜/にがうり)は、炒めても壊れにくいようです。
●独特の苦味成分「モモルデシン」
ゴーヤー(苦瓜/にがうり)を食べると独特の苦味を感じますね。あの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。まずは、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね
●油との相性が非常に良い
夏バテしやすい時期に栄養をとるには非常に適した食材と言えます。
やっぱり、苦味に全て含まれているんですね!
しかも、苦味を飛ばすためにしっかり炒めても、栄養素が壊れないという追加機能つき!
これは苦味が苦手な方でもありがたいです。
ちなみに、夏野菜は体を冷やすので、食べる時にはあまりエアコンを入れないほうがよさそうですね。
その辺りは気をつけながら食べたいところです。
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