こんにちは!
旬の食材大好き!ウィークリーマンションPIVOTのスタッフHです!
この前、そらまめスープを作ったので、また作りたいと思いずーーーっとそらまめを探して回ってるのですが、なかなか綺麗なそらまめが見当たらないので、落ち込み気分でこの記事を書いています。
そうそう。
そらまめスープのそらまめの代用品として、枝豆でも大丈夫なことをお伝えしておきますね。
美味しいですよ!
ただ、今回は、超時短の枝豆のゆで方ですよ!
冷凍や惣菜コーナーの時間の経ったものは美味しくないので、ぜひご自宅で茹でてみてください。
超時短!おいしい枝豆の茹で方
用意するもの
- 枝豆 250g(さやつき)
- 水 1l
- 塩 40g
作り方
- 枝豆を塩もみします
塩は分量の半分を使って、産毛を取る感じで - 残りの塩を入れてお湯を沸騰させておきます
- 沸騰してきたら、塩もみした直後の状態の枝豆を入れて、4〜5分茹でます
- 時間が経過したら、お湯切りをしてそのままいただきます
熱すぎて食べられない場合でも、水切りはしないこと
水臭くなります
意外と大量の水を沸かさないのがポイントですね。
私は昔の裏技のやり方(ご存知の方もいると思いますw)でやってましたが、こちらの方が塩味がしっかりしみているので、美味しいです。
枝豆の選び方と栄養素をご紹介!
枝豆って、すごく栄養素がつまってるんですよ。
枝豆は非常に栄養価が高い
枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。●ビタミンB1
ビタミンB1は消化液の分泌を促し糖質をエネルギーに変えるのを助けるので、スタミナ不足の解消に効果があると言われています。●メチオニン
枝豆のタンパク質にあるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助ける働きがあり、飲み過ぎや二日酔いを抑える働きがあるそうです。そういうことからもお酒のおつまみには最適といえるでしょう。●だだちゃ豆にはシジミの数倍のオルニチンが含まれている
オルニチンは美肌・若返りに効果的な成長ホルモンの分泌促進の役割を果たし、疲労回復機能が高いアミノ酸の一種で、シジミなどに多く含まれていることは有名ですが、実は枝豆にも沢山含まれています。中でもだだちゃ豆にはシジミの数倍のオルニチンが含まれているそうです。●カリウム
カリウムをたくさん含んでいるので、ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、利尿作用もあるので、体内の水分量を調節し、むくみの解消にも効果的だと言う事です。●鉄分
枝豆にはほうれん草はもとより、小松菜よりも多くの鉄分を含んでいます。鉄分は悪性貧血の予防効果があり、不足気味になりやすい妊娠期にも良いでしょう。
すごいですねぇ
肝機能を助ける働きがあるから、よくビールのお供にされるのかもしれませんね。
お酒のみだと体がおかしくなるので、ぜひ枝豆を一緒にいただきましょう。
そして、枝豆を選ぶポイントですが、
- 枝付きがいい
- なおかつ、さやがたくさん枝についているもの
まばらなのは美味しくない
ということなのですが、そんなのは正直どこに売ってるの?って話なので、
スーパーで見かけた場合
- 身が詰まっていて、取れたてのみずみずしさがあるもの
ですので、さやが黒くなっているものは買わないほうがいいです。
身も詰まっていない貧相なのはいわずもがなです。
ぜひ、おいしい枝豆をご自宅で作ってみてくださいね!
ビールが余計に進みますよ!笑
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