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2016.10.26
おはようございます!!ウィークリーマンション・マンスリーマンションなんでも担当 I です!
10月26日、早いものでもう10月も後半ですね。
最近は日に日に気温が変化していて北の北海道では雪は珍しくない季節らしく、
大阪に住んでいる私には想像もつきません。
一方沖縄ではまだまだ暖かく気温は26℃まで上がるそうで、
気温差が同じ日本でも大きくてとても面白いですね!
そんな本日の大阪は秋晴れでスポーツや仕事も張り切って行けそうな天気でしたね!
本日はウィークリーマンションをお選び頂く中で、
ちょっとした建物の構造についてご紹介させて頂きます!
建物の構造では大きく分けて5種類に分かれます。
その中で特にマンションで使われる構造を詳しくご紹介させて頂きます。
1.木造
2.軽量鉄骨造
3.鉄筋コンクリート造(RC造)
4.鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
5.重量鉄骨造
中でも3番・4番がマンションでよく見かける構造になっておりますね。
1番は一般戸建32階建て住宅によく使用されております。
今回ウィークリーマンションと言えば一般賃貸と言うことで、
3番・4番にスポットを当ててみました。
まず初めに…
についてよく鉄筋コンクリート造(RC造)なんて物件情報に書いてあることが多いですが、
いったいどんな構造でなにがどうちがうの?
なんて思っておられる皆さんがたくさん居られませんか?
私はこの業界に勤めるまでは全く無知で何がといいのか分からなくて、
自分で住むマンション選びにもとても勉強になったのですが、
ちょっと調べて見ましたのでご紹介させて頂きますね!
そもそもRC造(Reinforced-Concrete)はいつ誰が発明したのでしょうか?
A ⇒ 時代はさかのぼり、 日本ではまだ江戸時代の1849年のある日、
フランスの植木のジョゼフ・モニエが、ワインを飲んで酔っ払った時に、
ふと閃いたのが始まりで、19世紀の欧州は産業革命の時期で、
どんどん構造が主流となっていったそうですよ!
ではこの構造にどんな特徴があるのでしょうか?
簡潔に言いますと、 鉄骨とコンクリートのそれぞれ、
張力と耐久性のメリット・デメリットを調和して、
強度をあげる効果があり、一般に的なマンションに使用される構造になります。
続きまして…
について見たまんまで鉄骨追加されただけじゃないの?
簡単に言えばその通りですが、
RC造のコンクリート部分に太い鉄骨を入れることで、
軸が更に強化され、
より高層ビルの建築が可能となったそうです。
ではSRC造(Steel Reinforced-Concrete)はいつ誰が発明したのでしょうか?
A ⇒ 実はこれもジョゼフ・モニエが考えられたそうで、
実際には20世紀で実装されたそうです。
ちなみに日本では関東大震災の後にSRC造が浸透していったそうです。
こちらは書かせて頂きました通りで、
RC造の強化タイプになりますして、更に強度がましており、
以上大きな解説になります。
時代の流れに伴う自然災害などの教訓から今まで、
RC・SRC造を中心に、建築技術も発展してますので、
本当に文明の進化は凄いものですね。
私どもウィークリーマンションPIVOTのスタッフもこれからもどんどん、
お客様へ安心してお住まい頂けるお部屋をご提供出来るように頑張って参りますので、
宜しくお願い致します!
今回ご紹介させて頂きました情報を元に、
実際住む時のお役立ち情報をまたご紹介させて頂きたいと思いますので、
是非また覗いてみてくださいね。皆さんも大阪市・寝屋川市・大東市・枚方市・等々
お滞在の際はウィークリーマンションpivotのマンションへレッツゴー!