ウィークリー・マンスリーマンション

こんにちは！
夏は苦手なウィークリーマンションPIVOTのスタッフHです！

リオオリンピックが開幕しましたね！
リオは現在、気温が22〜3度らしいです。
涼しい…！
今の大阪は日中は35度を平気で超えるので、なかなかしんどいですよね＾＾；

そんなあつーい日々を少しでも快適に過ごすために！
おいしい冷たいスムージーのレシピをご紹介します！

今回は、ブラジルでよく採れるのアップルマンゴーを使ったスムージーです！

おいしい！アップルマンゴーを使ったスムージー

材料（二人分）

• マンゴー　100g
• りんご　半分
• バナナ　1本
• アボカド　半分
• 水　200ml
• お好みでモロヘイヤなど、入れたい野菜

作り方

1. マンゴーはカットしてあらかじめ冷凍しておく
   全部は使い切れないので…
   冷凍で100g用意する
2. りんごは芯部分を切り落とし、皮ごと
   バナナは皮をむく
   アボカドは皮をむいて種を抜く
   すべてある程度の大きさにカットしておかないと、混ざりにくい
3. ジューサーには、バナナ→アボカド→マンゴー→りんご→水の順で投入
4. ジューサーで1分ほど撹拌してできあがり

時間にしたら、15分くらいでできあがります。
私はフルーツは冷凍しませんが、りんごやバナナなどは冷凍しておいてそれを使うと、より冷たいスムージーが出来上がります♡

暑い時には、フレッシュフルーツを使用したスムージーが一番ですね！

アップルマンゴーはどういったところで採れるの？栄養素は？

赤く色づくところがりんごに似ていることから、「アップルマンゴー」と呼ばれることになったこのマンゴー。
輸入品は、主にインド・メキシコが多いそうです。
その次にブラジルといったところです。

メキシコ産のマンゴーは４月から６月にかけてヘイデン（HADEN）種、５月から８月頃まではケント（KENT)種を中心に輸入されています。また、夏にキーツ（KEIT)種、春にトミーアトキンス（TOMMY ATKINS)なども入ってきます。ブラジルからはトミーアトキンスを中心にケント種などが輸入されています。
一方南半球のオーストラリアからは冬の初め頃にピーチマンゴーの名称で知られるケンジントン・プライド種が入り始め、２月頃からはケイト種が入ってきます。
インドからはアルフォンソ種やケサール種、チョウサ種などアップルマンゴーとは少し違った品種が色々入ってきています。

アップルマンゴーと一口に言っても、さまざまな品種があるんですね！

また、マンゴーもさまざまな効能があります。

●マンゴーはビタミンＣやカリウムを豊富に含んでいます。
カリウムは身体からナトリウムを出す働きがあるため、高血圧症の方によいとされています。
●熟したものはベータカロテンが豊富
完熟し、濃い黄色になった果肉にはベータカロテンが含まれています。これは成人病予防に効果があり、体内で必要な分だけビタミンAに変換されます。
ちなみに、まだ青いうちはビタミンＣの含有量が多く、よく熟すほどベータカロテンの量が増えるそうです。
●マンゴーは消化酵素も持っています
パパイヤと同じような、消化を助ける酵素も含まれていることが分かっています。

カリウムが多いのはいいですね！
いいお塩にしか含まれないカリウムですが、フルーツからも摂取できるのは嬉しいです。

しかし、マンゴーはウルシ科の植物なので、かぶれには注意しないといけません。
人によってはかぶれる可能性があります。

やっぱり、旬の食べ物は素敵ですね！
マンゴーは多少高価ですが、積極的に摂りたいところです！

そして、リオオリンピックに参加される方全てが、無事に怪我なく最終日を迎えられることを祈っています！

旬の食べ物レシピならウィークリーマンションのPIVOT
日本の選手ももちろん応援！