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2016.04.03
2016年4/2 桜の香りが漂う大阪で、
久しぶりに大阪地元観光に行ってきましたが、
とある梅田の28階ビルの料理屋さんへ何気なく入ると、
見晴らしのいい眺望が一面に広がり、
日頃の悩みも飛んでいくほどの眺めで、
何気にランチをしていると、「デザートがついてきます」と言われ、
食後のデザートの時がやってきました。
すると珍しい『桜茶』のデザートセットでした。
写真はこんな感じです↓
何気ない演出に心がなごみました。
そんな『桜茶』について今日は少し調べてみました。
~桜茶ってどんな種類の桜を塩づけしいるの?~
・桜茶は実は・・・・・ 桜の塩漬けにするのは花びらが幾重にもある八重桜をつけるようです。
実際で見ると桜湯の中はうすピンク色に染まって、
花弁は透き通ってとてもきれいでした。
桜といえば馴染みぶかいお花見は優しいピンク色のソメイヨシノなど
かと思っていたので無知の私にはビックリでした。
~ 桜茶 の歴史 ~
・昔は・・・・・江戸時代初期までは桜は種類によって花が散る時に急に色がさめてしまうことがあり
(桜ざめ)、このことから気持ちが冷めることにつながって縁起の悪いものとされていたようです。
↓
・現代は・・・結納でもてなす飲み物。慶事では「お茶をにごす」「茶茶を入れる」という意味から、煎茶は使わない。
桜湯か昆布茶にお菓子を添えてお客 様をもてなす 桜湯は「花開く」、
昆布茶は「よろこ ぶ」といっためでたいゴロ合わせに縁起を担いでのこと。
なんて書いてありましたけど、さまざまな縁担ぎお召になるものの様になっていますね。
~ 桜茶の飲み方 ~
・一般的にはお茶をいただく時の茶葉、茶柱と同じ捉え方で、普通残すもののようでしたが、
試しに花弁を一枚食べてみました。
かなり塩っ辛かったです。
皆さん『桜茶』はやはり残して観て楽しみましょう。
ということで調べてわかるってことは楽しいですね。
これからもウィークリーマンションPIVOTでは、
さまざまな大阪リアル情報を発信して行きたいと考えます。
季節の移り変わりが早いもので、
今は桜が関西中心に咲き乱れてますが、
これから、長野県→東京→北海道へと順々に桜風が吹いていくのでしょう。
桜を追って長期旅行となれば、ホテルより安いウィークリーマンションをどうぞご利用ください。
ウィークリーマンションPIVOTとしてどんどん全国展開に向かって突き進んでますので、
よろしく御多能申します!